うつ病

うつ病の回復期に注意すること、うつの波の期間を把握、3つのコト

うつ病の回復期とは

厚生労働省の発表では、日本人の15人に1人がうつ病だとも言われています。

そして、うつ病の回復期をどのように過ごすのかで、その後の経過が変わってきます。

もしも、あなたが、うつ病の回復期をどのように過ごしていけばいいのか?とお考えでしたら、

この記事は、あなたのためのものです。

なぜなら

・・・

うつ病の苦しい状態から抜け出し、しっかりと治すためには、回復期に焦らず、じっくりと治療をすることが重要です。

 

うつ病の回復期を過ごすために大事なこと

うつ病を発症したばかりの症状が落ち着き、回復の兆候が見えてきた時期を回復期といいます。

しかし、うつ病の回復期は、周囲から見ても、そしてご自身でも、その回復状態が理解しづらいものです。

うつ病の方にとっては、この回復期をどのように過ごすかによってその後の回復過程が変わってきます。

 

うつ病の発症から回復までの過程について

一番苦しい急性期

※診断~3ヶ月程度

気分の急激な落ち込みや、不安感、イライラ、不眠、食欲の低下自殺願望などの症状が現れる一番苦しい思いをする時期が急性期です。

仕事や家事から離れて十分な休養ができる体制を作り、薬物治療を開始する、一般的に、3ヶ月程度で症状が落ち着くことが多いです。

 

症状が落ち着いてくる回復期

※4~6ヶ月以上

休養や薬物治療の効果で、症状がやや落ち着いてくるのが、回復期です。

目安としては、半年程度の期間と言われていますが、これには個人差があり、長い人だと、1年以上かかる場合もあります。

急性期には、症状が重く、できなかったことが、少しずつできるようになってきます。

しかし、症状にはがあり、一進一退を繰り返すことになります。そのため、患者さんは、焦燥感やイライラを感じてしまうことが多いです。

あなたもご存知の通り、うつ病は、一気に治る病気ではありません。

しばらく、このうつのが繰り返す状態が続きます。

 

治療がほぼ終了、社会復帰も見込める中間期

治療が終了し、社会復帰が見込めるようになるのが、中間期です。

しかし、あなたもご存知の通り、うつ病は非常に再発しやすい病気です。再発予防のためにも、この段階にきても、1~2年間は、薬物治療を継続する事が一般的です。

 

回復期に気をつけること

回復期はまだ完治ではない

うつ病の回復期は、急性期にできなかった事が、少しずつできるようになった状態であり、決して、完治しているわけではありません。

比較的調子の良い日は、そろそろ仕事復帰できるのでは?と思えるのですが、翌日になったら、身体が動かないということも、よくあります。

 

回復期の症状には波がある

うつ病の回復期の症状は、一進一退を繰り返します。たとえ、今日、体調が良かったとしても、翌日には、疲れやすかったりと、うつのが繰り返されます。

うつ病の回復には、じっくりと時間をかけて、少しずつ良くなっていくものだと認識して下さい。

 

まとめ

  • 回復期は、とにかく焦らないこと
  • 今の自分にできることだけやる
  • 出来ることが増えると、自信が回復する

 

ココロン
「焦らないことが、大切だね!」

川島先生
「マイペースで行きましょう!」

 
 

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