きっとあなたは、うつ病を患っていて、
漠然とした不安
将来への不安
で押しつぶされそうな気持ちいお悩みだと思います。
今回は、そんな不安への対処法をご紹介致します。
・・・
目次
そもそも不安とは?
『不安』という言葉を、辞書で調べてみると、このように定義されています。
気がかりで落ち着かないこと。心配なこと。また、そのさま。
何かが気になり、ソワソワと落ち着かない。そして、漠然とした何かに心配したり、将来の事を心配に感じたり。
きっとあなたも、このような事に対して不安を感じていることだと思います。
過去の失敗・トラウマ
さらにあなたを不安に感じさせているのは、
- 過去の失敗経験
- トラウマ経験
などが原因なのかもしれません。
そして、それら失敗経験から、今後どのように対処すれば失敗せずに済むのかを考えてしまうのかもしれません。
将来は誰にも予測できない
きっとあなたは、将来自分に降りかかる不幸なことを予測して、その対策を考えようとしていることだと思います。
しかし、そもそも、
あなたには、未来を予測する力はありません。
それはあなただけに限ったことではありません。
私だって、未来に何が起こるのかは予測することはできません。
いつ地震が起こり、いつ津波が襲ってくるかなど、誰にも予測できません。
いつ、他国からミサイルを撃ち込まれるかなども、予測のしようがありません。
このような事を考え始めたらきりがないのです。
不安はそのままにしておくべき
未来の事、将来の事を考えても、誰にも分からないことなので、考えれば考えるほど、不安は増幅していきます。
つまり、不安に感じていることに対して、対策を考える。
このサイクルを繰り返せば繰り返すほど、あなたの不安が大きくなるのです。
ですので、この
- 不安
- 対策
の負のサイクルを断ち切ること。
これこそが、不安を解消する唯一の対処法なのです。
うつ病だからこそ、不安をそのままに
きっとあなたは、うつ病だから余計に不安を感じてしまう。
このようにお考えなのかもしれません。
しかし、それではあなたの不安は一向に解消されないどころか、負の悪循環に陥ってしまいます。
ですので、何かに不安に感じた時には、
うつ病、だからこそ、不安はそのままにしておいてください。
私の不安を聞いてください
私は『心のグラフ』というお仕事をしています。
個人事業主ですので、自分で頑張り、自分で自分を守り続けていかなければなりません。
・倒産したら、どうしよう?
・破産したら、どうしよう?
・ホームレスになったら、どうしよう?
あなたは、そんな私にどんなアドバイスをして頂けますか?
そんな未来の事は、誰にも分からないじゃん!
きっとあなたはこう答えることだと思います。
まとめ
・不安への対処法を考えるほど、不安は増幅する
・未来の事は、誰にも予測できない
・私にどんなアドバイスをして頂けますか?
5per5