うつ病治療に使われる薬

睡眠薬 ベンゾジアゼピン系薬剤(BZs)と減薬について

心のグラフの川島です。

今回は、睡眠薬 ベンゾジアゼピン系薬剤(BZs)についてご紹介したいと思います。

・・・

ベンゾジアゼピン系薬剤(BZs)

1950年代~優れた抗不安作用や鎮静作用、筋弛緩作用、抗けいれん作用

従来用いられてきたバルビツール酸系薬剤よりも高い安全性

2011年~診療報酬改定:減薬誘導開始(長期使用、多剤併用)

2017年3月 BZs 添付文書改訂

重要な基本的注意:文言追加「連用により、薬物依存を生じることがあるので、漠然とした継続投与による長期仕様を避けること。本剤の投与における長期使用を避ける事。

本剤の投与を継続する場合には、治療上の必要性を十分に検討すること」

重大な副作用:依存症について「大量」という文言を削除

常用量依存

最大の要因は大量資料ではなく長期使用

ここまで非常に難しい文章でご説明してきましたが、もっとシンプルに言ってしまうと、

睡眠薬は、長期的に服用することで、薬依存してしまう可能性が高い。

ということになり、そのことを、常用量依存と呼びます。

薬剤依存形成のリスク

短時間作用型であること

最高血中濃度到達時間が短いこと

高力価であること

いわゆる「切れの良い」効果を実感しやすい薬

退薬時の症状

反跳現象

元の症状が増強して出現するもの。反跳不眠、反跳不安など

退薬症状

元の症状だけでなく、それまでには認められなかった症状が出現するもの。

BZ系薬剤においては、不眠、不安、焦燥、食欲低下、せん妄、幻覚、錯乱など。

再び投与すれば速やかに改善

再燃

反跳現象、退約症状の時期を過ぎてから、元来の不眠、不安が再発すること

睡眠薬はただ眠るためだけのもの?

睡眠薬がしっかり聞いているうちに、置かれている環境を含めたライフスタイルを見直し、「眠る力」を高める。

  1. 睡眠禁止ゾーンを超えてから就床
  2. 起床時間を一定にする
  3. 眠りの妨げとなる刺激や習慣の除去
  4. 日中の活動性をあげる
  5. 昼寝は30分以下
  6. 朝起きたら日を浴びて体内時計をリセット

睡眠薬を減らすための4つのステップ

  1. 8時間睡眠を目指さない。『ほどほど眠る』でOK
  2. 一時的な悪化は既定路線、断薬恐怖を乗り越える
  3. 急がば回れ。ゆっくり安全に漸減する
  4. 最後のひとかけら。続けてもいいんじゃない?

正しく使って不眠が治れば断薬も可能

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