うつ病

うつ病の方が気をつけたい 生活リズムに影響を与える要因

うつ病になると、どうしても崩れがちになってしまう生活リズム。

今回はどうして生活リズムが崩れてしまうのかをご説明させて頂きます。

・・・

環境・ライフスタイル

気温などの自然環境や、家族や同室者などの周囲の人は長年つい買った生活習慣が原因で生活リズムが作られる。

適応能力・活動への動機づけ

個人と外部間の違いを調整し、対応する適応能力。

活動に対する関心や興味や生きがい、また意欲や自らの意思判断にようる主体性が重要とされていたことから、活動への動機づけも影響します。

そのため、生活リズムが乱れると生活意欲の減退、活動性の低下が起こるようになります。

  1. 一日の予定
  2. 日中の活動
  3. 夜間の睡眠

起床から就寝までの一日の予定に基づく日課を行うことで、生活リズムが構成されます。

朝の目覚め、食事、運動(活動)、対人交流など、日中の活動があることで、生活リズムが確立され、生活リズムが調整されます。

生活リズムを整えよう!

生活リズムを整えることで、交感・副交感神経を正常に働かせ、生体反応が円滑にまわっていきます。

裏を返すと、生活リズムが乱れたままでは、生体反応のどこかに支障をきたしている状態です。

また、睡眠やホルモン分泌の乱れを招き、精神の安定にも影響を与えます。

ですので、ある程度うつから回復に向かってきたら、崩れてしまった生活リズムの立て直しから取り掛かる必要があります。

毎朝何時に起きていますか?

就寝時間と起床時間は何時ですか?

就寝時間(  :  )

起床時間(  :  )

食事の時間は決まっていますか?

朝食(  :  )

昼食(  :  )

夕食(  :  )

服薬は何時にしましたか?

服薬(  :  )

外出はしましたか?

ご自分の生活状況はどうでしたか?

すぐに生活リズムを整えるのは難しいと思います。

まずは、自分の生活状況を知るところから始めましょう。

生活リズムを整えるスイッチ

崩れた生活リズムを取り戻すには、いくつかスイッチになるものがあります。

  1. 就寝・起床行動
  2. 社会生活(仕事、学校、約束事、人との接触)
  3. 食事

朝、起床して光を浴びること、そして意欲を持って社会生活を営むことが重要です。

まとめ

・就寝時間と起床時間を決めること
・食事、服薬の時間も決める
・そうするとおのずと生活リズムが整う

ココロン
「川島先生!なんか体調悪そうだね!どうしたの?」

川島先生
「夜中にワールドカップを見てたから・・・」

ココロン
「『生活リズムが大事』って自分で言っておきながらさぁ?」

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