接し方

うつ病の妻、奥さんへの、正しい接し方と、NGな対応

あなたは、うつ病の奥さんに対して、どのように接したらいいのかにお悩みではないでしょうか?

ぜひこの記事の続きを読んでください。

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頑張れは禁句

きっとあなたも、うつ病者に対して、「頑張れ」のように、安易に励ますことは禁句ということを聞いたことがあるのかもしれません。

それでは、なぜ「頑張れ」は禁句なのでしょうか?

うつ病者を励ましてはいけない理由

健常者の方の場合、相手から「頑張れ」、「頑張ろう」のように、励ましの言葉をもらった場合、少なからず嬉しいと感じることだと思います。

しかし、うつ病の方に対して、「頑張れ」、「頑張ろう」という言葉は、あまりオススメできません。

なぜなら、うつ病者の方は、ご本人が今できることを、自分なりに精一杯頑張っているつもりです。

このような状態で、さらに「頑張れ」、「頑張ろう」と安易に励ましの言葉を掛けてしまうと、うつ病者の方は、「もう十分頑張っている」、「今まで十分頑張ってきた」と感じてしまいます。

そして、「これ以上どうやって頑張れって言うんだ」。

このように、あなたの善意の気持ちに対して、反論されてしまうことだと思います。

頑張れはプレッシャーになる

「頑張れ」、「頑張ろう」という言葉は、うつ病者にプレッシャーを与えてしまいます。

あなたから「頑張れ」という励ましの言葉をかけると、あなたの奥さんは、「あなたの期待に応えなければならない」というプレッシャーを感じてしまいます。

あなたからの期待に応えられる状況であれば、問題ありませんが、体調が優れないときに、その期待に応えられない場合は、そんな自分自身を責めてしまうことでしょう。

結果的に、あなたの善意の励ましの言葉は、あなたの奥さんを精神的に追い込んでしまう可能性があります。

どのように接するべき?

それでは、どのように奥さんと接するべきなのか?

それは、うつ病の奥さんの行動そのもおには注目せず、間接的に相手を認めてあげることです。

例えば、

「今日は表情がイキイキしてるね」

「今日は声のトーンがいいね、少し回復したのかな?」

このように、奥さんの行動そのものではなく、奥さんご自身が、自分では気づけないようなことを、あなたが気づき、ご本人に教えてあげてください。

こうすることにより、奥さんに対して、プレッシャーを与えることがなくなります。

また、奥さんも自分が回復してきていることに気づくことができ、自分に自信が持てるようになります。

ぜひ、「表情の変化」、「声のトーンの変化」に注目してあげてください。

まとめ

頑張れは、プレッシャーを与えてしまう

期待に応えられないと、自分を責めてしまう

表情、声のトーンの変化に注目する

ココロン
「表情って、自分では気づかないよね?」

川島先生
「だからそれに気づいてあげると、本人も嬉しいはずだよ!」

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